たんぽぽ娘　本

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たんぽぽ娘　本　[本] [編集]

最近月9のビブリア古書堂の事件手帳に登場したたんぽぽ娘というものは何ぞやと注目を浴びている。

たんぽぽ娘とはロバート・F・ヤング著の1960年にアメリカで発売された小説です。

国内においては1980年のたんぽぽ娘（1980年　集英社コバルトシリーズ絶版）訳：伊藤　典夫にて発売されていますが、絶版です。

ちなみにアマゾンで7万円で売られています。

買う気ないです。

内容はあらすじしかわからないので何とも言えませんが、とある結婚している男が家に一人になる期間ができ、暇なので散歩していたら、丘で20歳そこそこの少女に会い、恋に落ちてしまいます。その少女は240年先の未来から来たと言っており、その時代には無い自然が見られることを楽しんでいた。しかしタイムマシンも壊れてきておりもう来ることができないと告げ、去っていった。でも男はその少女の事が忘れられず、悶々とした日々を過ごす。その気持ちを吹き飛ばそうと屋根裏の掃除を始めたら、妻と結婚した時に妻が持ってきて一度も開けていなスーツケースを落としてしまい、その中身を見たら、それは実は少女が着ていた服と同じものだった。

アリがちなSFチックなラブストーリーですかね。

全部読まないと何とも言えませんが、眠くなりそうだな。